天然木デッキと人工木デッキの違い

こんにちは、SPECIALABOです。

最近は家で過ごす時間を大切にするお施主さまが増え、「ウッドデッキを作りたい」というご要望をいただくことも増えてきています。

広めのウッドデッキは、アウトドアリビングやお子さまの遊び場、さらにワークスペースとしても使用でき、「普段の生活に自然を取り入れたい」という方にはもってこいです。

ウッドデッキを作る時は、「天然木」か「人工木」のどちらかを選んでいただきます。

天然木は、本物の木ならではの自然な風合いを楽しめるのが魅力。また、人工木より金額も抑えられます。

しかし、天然木にはお手入れが大変というデメリットも。長く使っていると、どうしてもささくれや反り、傷みが生じるので、デッキで遊ぶお子さまがケガをしてしまうリスクもあります。

一方、人工木はほぼお手入れが必要なく、長く快適に使えることが特長です。

スペシアラボの「暮らし体感モデルハウス」では、人工木デッキがほとんどです。新オフィス「西大寺BASE」も人工木デッキで、素材を比較できるよう、異なるメーカーの人工木を用いました。

天然木にも人工木にもそれぞれの特徴があります。私たちはそれぞれの良い点、悪い点をしっかりお伝えし、お施主さまの好みやライフスタイルに合うものをお選びいただいています。

スペシアラボでは「暮らし体感モデルハウス」として、ご許可いただいたOBさま邸の見学が可能です。
実際に住んでいるOBさまに使用感も聞いていただるので、気になる方はぜひお問い合わせください。