2021年4月から省エネ性能の説明が義務化されました

こんにちは、SPECIALABO(スペシアラボ)です。

2021年4月から、省エネ性能についての説明が義務化されました。

具体的にお伝えすると、住宅を新築した時に、建築士から建築主(お施主さま)に「省エネ基準に適合しているか」を書面で説明することが義務づけられました。また、建築主(お施主さま)にも、省エネ基準に適合するよう努める「努力義務」が課されました。

スペシアラボでは、今回の義務化制度が始まる前から、省エネ基準に適合する住宅を建ててまいりました。省エネ性能についてお施主さまに説明し、納得感を持っていただいた上で、省エネ性能に適合するよう計算・測定を実施しています。

私たちは、省エネ基準に適合した住宅を建てることは、工務店として当然のことだと考えているからです。

ちなみに直近で私たちが手掛けた住宅では、Ua値とC値の結果は下記の通りでした。

Ua値…0.53
C値…0.5

岡山県での断熱等級4の基準はUa値0.87以下なので、基準よりも高い断熱性能を実現しています。また、気密住宅の基準はC値1.0以下ですが、スペシアラボでは「全棟測定」をした上で、C値0.7を最低基準としています。

省エネ性能に適合している住宅なら、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。冷暖房効率が上がることで、光熱費の削減にもつながります。

性能にもこだわって快適に暮らせるお家を建てたい方は、ぜひスペシアラボにご相談ください。