【西大寺BASE特集1】塗り壁の風合いを楽しむ外観デザイン
こんにちは、SPECIALABO(スペシアラボ)です。
2021年にスペシアラボの新オフィス「西大寺BASE(ベース)」が完成しました。秘密基地を思わせるガレージ付きの平屋で、スペシアラボのこだわりを詰め込んでいます。
この連載では、「西大寺BASE」の特長を順番に紹介していきます。
第1回目は「外観デザイン」についてです。
「西大寺BASE」の敷地は、土地に対して道路が斜めに接する変形地でした。
そこで、土地の特徴を活かしつつ、視覚的な効果で実際よりも建物が大きく見えるよう配置を工夫しました。
実際にお施主さまのお家の外観デザインを考える時も、土地の特徴を踏まえて最適なご提案をしています。
「西大寺BASE」の外壁は、塗り壁の「ジョリパット」で仕上げました。
塗り壁は、塗り方によって仕上がりがまったく違ってきます。「西大寺BASE」の外壁は、スペシアラボの現場監督安永が独自に考案した「安永塗り(笑)」です。
粗さと薄さを使い分けた風合いが人気で、これまでスペシアラボで施工いただいたすべてのお施主さまが「安永塗り」を採用されました。
ここでしか見られない塗り方なので、ぜひ「西大寺BASE」にお越しいただき、間近でご覧ください!
来月も引き続き「西大寺BASE」のこだわりをご紹介します。