リビングの子供スペースを作りたい方必見!間取りのアイデアをご紹介します!

子供が生まれることがきっかけでマイホームを建てられる方の中には、リビングに子供スペースを作りたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、リビングの子供スペースの間取りアイデアについてご紹介します。
また、子供スペースの間取りのコツについてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

□リビングの子供スペースの間取りアイデアをご紹介!

ここからは、リビングの子供スペースの間取りアイデアを2つご紹介します。

1つ目が、共有デスクスペースです。
昔は子供部屋に勉強机を置くケースがメジャーでしたが、最近はリビングで学習させるスタイルのご家庭も増えていますね。
テレワークの普及でご両親もデスクを使う機会が多い現代では、家族共有のデスクスペースをリビングに設けるのも良いでしょう。
お子さんが2人以上いる場合、デスクをまとめることでスペースを節約する効果もあります。

2つ目が、畳の小上がりです。
リビングの一角に設ける畳の小上がりスペースは、子育てをされるご家庭に非常に人気です。
まだ小さい赤ちゃんの時期はお昼寝や授乳スペースとして活用でき、畳のクッション性で転倒時のケガも防げます。
また、フローリングから一段上に設置するためホコリが溜まりづらく、なんでも口に入れてしまう赤ちゃんでも安心です。

お子さんが物心ついてからも、おもちゃを広げて遊ぶキッズスペースになりますし、ちゃぶ台とクッションを置くと勉強スペースにもなるため、非常に汎用性が高いでしょう。

□子供スペースの間取りのコツをご紹介!

ここからは、子供スペースの間取りのコツを2つご紹介します。

1つ目が、お部屋の明るさです。
例えば、お子さんが子供部屋で勉強をする場合、暗い場所で勉強をすると目や姿勢が悪くなってしまいます。
ある程度自然光が入るお部屋の方が自律神経も整いやすいですし、朝の目覚めや健康にも良い効果を与えます。

2つ目が、学習机を置くときは、椅子の背後がドアにならないようにすることです。
もし机に向かう際に背後にドアがあると、気持ちが落ち着かず、勉強に集中できない恐れがあります。
理想としては、机に座ったときに正面にドアがあるのが良いですが、難しければ横にドアがある配置にするのがおすすめです。

□まとめ

今回は、リビングに子供スペースを設けたいとお考えの方に向けて、リビングの子供スペースの間取りアイデアについてご紹介しました。
また、子供スペースの間取りのコツについてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。