家づくりの寒さ対策では「断熱」と「気密」が大事!

こんにちは、SPECIALABO(スペシアラボ)です。

家づくりの寒さ対策では、「断熱」と「気密」の両方にこだわることが大切です。

断熱とは、断熱材や断熱性能の高いサッシを用いて、熱が伝わるのを防ぐことです。気密とは、お家のすき間をなくし、空気が出入りするのを防ぐことです。

断熱材にはいくつかの種類がありますが、スペシアラボでは、「グラスウール」という断熱材を用いています。
グラスウールは、しっかり施工すれば、コストを抑えつつ断熱性能を高められる優れた素材です。

一方、きちんと施工しなければ、グラスウール本来の断熱性能を発揮することができません。スペシアラボには高い技術力を持つ現場監督・職人さんがいるため、コストを抑えて高い断熱性能を実現することが可能となっています。

また、スペシアラボでは全棟「気密測定」を実施しています。
気密性能は「C値」という値で測定します。C値が低いほど住宅のすき間が少なく、気密性能に優れていることになります。

気密住宅の基準はC値1.0以下ですが、スペシアラボではC値0.7を最低基準としています。

「冬も暖かく快適なお家にしたい」と考えるなら、工務店が使っている断熱材や、気密測定の実施の有無を確認してみてください。長く暮らす住まいだからこそ、デザインだけでなく、性能にもこだわって家づくりをすることが大切です。